皆さんこんにちは！MONOGATARIです。今回はMONOGATARIで黄色のパーカーをご購入いただいたSakiさんにお話を伺いました。

MONOGATARIでは、出品されたモノの物語だけでなく、出品をしてくださった方々と商品をご購入いただいた方々の生き方や今後の目標など、モノに関わる人のストーリーをお届けしています。こちらのブログで随時ご紹介してますので、ぜひご覧ください。

また、MONOGATARI CANADA 公式Instagram、公式Xでも情報を公開しています。そちらも重ねてご覧ください！

（スタッフ）

ー今日はインタビューの時間をいただきありがとうございます。購入していただいた商品についてもお伺いしたいのですが、今回はなぜこの商品を選んでいただいたんでしょうか？？

（Sakiさん）

ー春になったら、このパーカーを着てお出かけをしたいなと思ったからです。また、実際に来てみると丈感や質感もすごく良くってそこも惹かれた理由です。

（スタッフ）

ーありがとうございます！色可愛いですよね！ぜひこれを着ていただいて、たくさんお出かけしてくださいね！実はこのパーカーをくれた出品者の方は、このパーカーを当時の彼氏さんとの初デートのために購入したそうです笑

（Sakiさん）

ーそうなんですね。そんな甘酸っぱい思い出が詰まってたんですね。余計に愛着湧きますね！他の掲示板などよりも出品者の方思いなどを知れるので安心します。

（スタッフ）

ーありがとうございます！ぜひこの思い出の詰まった商品で、カナダライフを満喫してください！！それでは、少し、Sakiさん自身について伺いたいのですが、今回バンクーバーに来られたきっかけはなんだったんでしょうか？？

（Saki さん）

ーはい、元々海外にはそんなに興味はなかったのですが、当時働いていた会社で少し体調を崩したり、仕事がうまくいかなくなった際、次のキャリアについて考えないとと思ったんです。転職か留学かを悩んだんですが、ふと、住んでいた宮崎県で仲良くなった海外の友達のことを思い出しました。そこでした英語での何気ない会話がとても楽しかったなって。そこから、自分が将来どんな人になりたいかを考え、「自分とバックグランドが違う人と一緒に何かを成し遂げられる人になりたい」と思いました。そして国籍、文化、言語が違う人たちと関わりたいと思い、カナダに留学を決めました。

（スタッフ）

ー素晴らしいですね。一つ一つの物事に真摯に向き合い、そこから学べることはないかを振り返ることって中々全ての人はできないことだと思います。私も、Sakiさんの考え方や行動力を見習うべきだなと思いました！！お話伺えて本当に光栄です。カナダで今はどんなことをされているか、重ねてお伺いできますか。

（Saki さん）

ーありがとうございます（笑）人って色々価値観があって本当に面白いですよね！そういってもらえて嬉しいです。今後は、語学学校を卒業して、Greystone college でプロジェクトマネジメントを学ぶ予定です。先ほど時話した、色々な国籍、文化の方々と一緒にお仕事するためのスキルを学ぶために、このコースにしました。

(スタッフ）

ーありがとうございます！自分の思っていることを、１つ１つ実現されていて、本当に格好いいです！！最近、カナダで今一番ハマっていたりすることはあったりしますか？？

（Sakiさん）

ーそうですね、語学学校の友達と休日や授業終わりにカフェに行ったりお酒を飲みに行くのが好きですね。ブルワリーにも行ったりします。
これからもっと色々なお店にいってみたいです。

（スタッフ）

ーバンクーバーにはたくさん綺麗なカフェありますもんね、カナダLifeを満喫されてますね！！！

（Sakiさん）

ーはい、これから大学も始まるので、もっと色々な人と関わって、たくさんの思い出を作ったり経験したいなと思ってます。

（スタッフ）

ー頑張ってください！！応援しています！最後にMONOGATARIについて何かコメントがあれば教えてください！

（Saki さん）

ーありがとうございます。MONOGATARIさんが商品として扱われているものは、それぞれの人の思い出やエピソードがある商品が多いし、実際に使われてた方の詳細も知れるので、安心感があります。普通だと、中古品として捉えられるセカンドハンド商品も、ここだとその人の思い出が詰まっているので、ビンテージ商品のような感じがしますね。もし、今後何か企画されるとしたら、その日の気分をテーマにしたギフトボックスなどがあれば、購入する人もワクワクしながら商品を選べるのかなと思いました！

（スタッフ）

ーありがとうございます！Sakiさんにおっしゃっていただいたことは、本当に今の私たちにとってとても大切なことだと思います。これからも皆様に愛してもらえるブランドになれるよう努力していきます。本日はありがとうございました！

（Saki さん）

ーありがとうございました！